債務整理解決事例(破産申立)
2022.04.06
【事案の概要と経過】
元夫の住宅ローンの連帯保証人となっており、弁済を求められお困りの方から
破産申立のご依頼がありました。元夫も破産申立をしており、元夫の破産管財
人から離婚の養育費の返還を求められておりましたが、一括して受領した養育
費をすでに費消した旨の詳細な報告を何度も提出したことで返還を免れ、また
ご本人も無事に破産申立をすることができました。
【ポイント】
破産申立は、申立の過程で裁判所、他の債権者、関係者から問い合わせを受け
、対応しなければならないことが多々あります。弊所ではすべて弁護士が対応
致しますので、安心してご依頼いただければと存じます。
【事案の概要と経過】
債務整理のご依頼がありました。通常は60回払いなど均等に分割を組みますが
、依頼者が現在は生活が苦しいが、仕事が軌道にのれば支払いが順調にできる
とのことでしたので、分割払いにしても、最初の段階は弁済額をおさえ、後の
段階で弁済額を多くするよう調整しました。また返済原資を貯めていただくた
め、支払い開始も遅めにできるよう努めました。
【ポイント】
債務整理と一言でいっても、依頼者様のご事情は個々に異なるため、状況に沿
ったプランを柔軟に作成することが重要だと弊所は考えております。ですので
、ご相談いただく際はご自身のおかれている状況を詳しくお知らせいただけれ
ばと存じます。
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