このようなお悩みはありませんか【千葉・習志野の離婚弁護士がサポート】
離婚を考えたとき、多くの方が「何から始めればいいのか」「どのような手続きが必要なのか」といった疑問を抱えています。さらに、財産分与や親権、慰謝料の問題など、解決しなければならない課題はお悩みによってさまざまです。
ちなみに以下のようなお悩みを無料相談でお伺いすることが多いです。
- 離婚をしたいのだが、どのように手続きをすすめていけばいいのかがわからない
- 自分の浮気による離婚の場合、慰謝料の相場はどの程度なのか
- 金銭の管理を夫婦別々で行っていたため、相手の資産がわからない
- 親権や養育費、財産分与など離婚に際して問題となる条件を取りまとめたい
離婚は人生の大きな決断であり、感情的な負担だけでなく、法律的な知識も求められます。千葉・習志野の離婚問題に強い弁護士が、あなたの状況に寄り添い、最適な解決策をご提案します。一人で悩まず、まずは無料相談をご利用ください。
【千葉・習志野の弁護士が教える】弁護士へ依頼するメリット
離婚や不貞の慰謝料請求などの問題では、当事者同士で冷静に話し合い、協議を進めることが非常に難しいケースが多くあります。特に、財産分与や親権など複雑な問題が絡む場合、感情的な対立が深まり、適切な解決が困難になることも。
千葉・習志野の経験豊富な離婚に強い弁護士が、法的な知識と交渉力を活かし、あなたの権利を守るためにサポートします。心身ともに負担の大きい離婚問題だからこそ、弁護士にご依頼いただき、安心して解決に向けた一歩を踏み出しましょう。
協議離婚が成立したケース 〜千葉・習志野の弁護士がサポートした事例〜
離婚には様々な方法がありますが、その中でも「協議離婚」は、夫婦双方の合意によって成立するため、比較的スムーズに離婚を進めることができます。しかし、財産分与や親権、慰謝料といった条件面で折り合いがつかない場合、話し合いが難航することも少なくありません。
下記のケースは実際に弁護士がサポートし、協議離婚が成立した事例です。
ご相談内容
子どもの独立をきっかけに夫との関係がねじれ始め、口論することも多くなってきました。生活に疲れ切っているのですが、いわゆる「性格の不一致」を理由に離婚することはできるのでしょうか。
無料相談での対応
「性格の不一致」は、離婚アンケートなどで散見される私的な回答に過ぎず、法律が定める離婚事由ではありません。調停や裁判による離婚が難しいのであれば、協議によって成立させるほかないでしょう。
実際のご依頼を受けて
ご依頼者様との密なコミュニケーションから、さまざまなご事情を聴取できました。それを受け、ご主人が協議離婚に応じていただけるよう、離婚協議書などを作成し、協議を重ねました。当事者双方がご納得いただけるよう、条件面での妥結を図り、計3回の来所を経て、協議離婚が成立しました。
弁護士の視点
協議離婚を目指すうえで、当事者双方の、ご意見やご意思をしっかりと把握することが肝要です。そのうえで、ご依頼者様の最大の目的（協議離婚）を達成することを重視しています。離婚に伴う諸条件について、ご依頼者様のご要望を反映できるよう、粘り強く交渉・協議を重ねることに尽力しています。
千葉・習志野で離婚問題に悩まれている方は、弁護士にご相談ください。専門的なサポートを受けることで、スムーズな解決への道が開けます。
ヒモ状態のご主人と縁を切ったケース〜千葉・習志野の弁護士がサポートした事例〜
経済的に依存している配偶者との離婚は、スムーズに進まないことが多いものです。特に、財産分与や親権を巡る主張が対立すると、協議が難航する可能性があります。この事例では、弁護士が粘り強い交渉を行い、依頼者の希望に沿った離婚成立をサポートしました。
ご相談内容
夫がすぐに仕事を辞めてしまい、いつも家でゴロゴロしている状態です。自宅の名義などは、すべて妻である私の名義になっています。そこで離婚を考えたのですが、親権や過大な財産分与を主張してきました。どうすれば良いでしょうか。
無料相談での対応
ご主人に経済力が伴わない以上、親権を取られる心配は、まずございません。したがいまして、離婚の成立を優先しましょう。ただし、夫婦間の財産が等分されるため、ある程度の金銭負担は避けられません。
実際のご依頼を受けて
ご主人に対し、幾度となく説得を繰り返していく過程で、「合意が得られそうな気配を見せた」瞬間がありました。そこで機を逸せず、諸条件の細かな提示をしたところ、合意が得られました。
弁護士の視点
明確な離婚事由のない場合、問われるのは交渉力です。確かな経験が求められるでしょう。ぜひ、弁護士の知見をお役立てください。
離婚を考えていても、相手が合意しない場合や財産分与・親権に関する対立があると、話し合いが進まないこともあります。千葉・習志野で離婚問題に直面している方は、是非M.L.T法律事務所の無料相談をご利用ください。専門的な交渉力と法的知識を活かし、あなたにとって最適な解決策をご提案します。
不貞の慰謝料を獲得したケース〜千葉・習志野の弁護士がサポートした事例〜
不貞行為による精神的苦痛は計り知れないものです。特に、不倫相手から謝罪も慰謝料もない場合、どのように対処すべきか分からず、悔しい思いを抱える方も多いでしょう。慰謝料請求には、適切な証拠の収集と、戦略的な交渉が不可欠です。
本事例では、弁護士が不貞慰謝料の請求をサポートし、訴訟を回避しつつ適正な慰謝料を獲得した実例をご紹介します。
ご相談内容
夫が、不倫をしていたことが発覚しました。夫からは真摯な謝罪があり、今後も婚姻関係を続けていくこととなりましたが、相手の女性からは慰謝料はおろか、謝罪の言葉すらありませんでした。とても悔しいので、なんとかして慰謝料を取ることはできませんか。
無料相談での対応
ご主人の不貞行為を立証する証拠を保有しているか、精査します。もし保有しているようであれば、相手の女性に対し、不貞の慰謝料を請求する旨の内容証明郵便を送付することからはじめます。以降、協議を重ねても慰謝料のお支払いに応じていただけない場合は、訴訟も視野に入れ対応いたします。
実際のご依頼を受けて
ご主人と不倫相手のＬＩＮＥのやり取りの中に、不貞を推認させる文言があったため、それに基づき、内容証明郵便を送付しました。その後、訴訟準備と並行し、相手方と直接交渉を試みました。訴訟を回避したいとの相手方の意向が有利に働き、訴外交渉にて、裁判で認められるものとほぼ同等の慰謝料を獲得しました。
弁護士の視点
訴訟になった場合、相手方が事実を激しく争い、当事者尋問や証人尋問が行われるなど、泥沼の長期戦になることも少なくありません。しかし、本案件のようにすんなりと訴訟外の和解で終了する事案も数多くございます。まずは、正当な請求をすることが肝要です。
不倫相手への慰謝料請求は、適切な証拠と戦略的なアプローチが重要です。弁護士が交渉をリードすることで、訴訟を回避しながら正当な慰謝料を獲得できる可能性があります。悔しい思いを抱えている方は、一人で悩まず、専門家に相談してみてください。千葉・習志野のM.L.T法律事務所では初回相談60無料ですのでお気軽にご相談ください。
上記以外にも千葉・習志野・船橋・八千代の離婚・男女問題ガイドの方に離婚の相談事例ございますので、他の相談事例も是非参考にしてみてください。
