このようなお悩みはありませんか?【千葉・習志野の刑事事件に精通している弁護士がサポート】
突然、身内や知人が逮捕された場合、何をすべきか分からず、不安や混乱に陥ることが多いものです。「面会もできない」「今後どうなるのか分からない」といった状況では、適切な対応を取ることが難しくなります。しかし、迅速に弁護士へ相談することで、身柄の解放や前科を回避するための適切な法的措置を講じることが可能です。

ちなみに、以下のようなお悩みを抱える方からの無料相談が増えています。
- 身内が逮捕されたのに面会できず、心配でたまらない
- 逃げも隠れもしないので、取り急ぎ身柄を解放してほしい
- なんとか前科がつかないようにしてほしい
刑事事件では、対応が遅れるほど不利になることが多く、早期の弁護士依頼が非常に重要です。千葉・習志野の刑事事件に強い弁護士が、接見(面会)の手配や身柄解放のための働きかけ、前科回避のための弁護活動を迅速に行います。
刑事事件は時間との勝負です。一人で悩まず、まずは弁護士にご相談ください。あなたやご家族の権利を守るために、最善の対応をいたします。
千葉・習志野の弁護士が考える弁護士へ依頼するメリット
刑事事件で警察に逮捕・勾留されてしまうと、たとえ事件とは無関係でも、その後の仕事などへの影響は避けられません。できるだけスピーディに弁護士が動くことが何よりも肝心です。一刻も早く被害者の方に接触して示談の交渉を行い、検察への働きかけや、裁判所への準抗告・勾留取消請求等を通じて身柄釈放を求め、通常の生活に早く戻れるよう最大限の努力をします。また、接見を行うと共に、ご家族の皆さまにも状況と今後の見通しをお伝えし、精神的な負担を少しでも和らげられるよう努めます。また、在宅で捜査を受けている方であっても、被害者の方との示談交渉や検察への働きかけを通じて、不起訴処分に向けた弁護活動を行ってまいります。決して諦めない姿勢でご依頼者様の味方として全力をもって対応させていただきます。


逮捕後の流れ(48時間以内の対応が重要)
01 逮捕
02 検察官送致 ※逮捕より48時間以内(2日間以内)
検察官面会・勾留請求に対する意見書提出
03 勾留請求 ※検察官送致より24時間以内(1日間以内)
裁判官面会・勾留請求に対する意見書提出
04 勾留決定 ※勾留請求の日より10日間
勾留に対する準抗告・検察官面会・勾留延長請求ないし終局処分に対する意見書提出
05 勾留延長請求→終局処分(起訴・不起訴)
裁判官面会・勾留延長請求に対する意見書提出
06 勾留延長決定 ※勾留期間の最大10日間の延長
勾留延長に対する準抗告・検察官面会・終局処分に対する意見書提出
07 終局処分(起訴・不起訴)
逮捕2日後に示談が成立したケース〜千葉・習志野の弁護士が対応〜
突然の逮捕は、本人だけでなく、ご家族にも大きな不安を与えます。「勾留されてしまい面会もできない」「できるだけ早く身柄を解放したい」「示談が成立すれば前科を避けられるのか」など、刑事事件の進行に関する疑問や不安は尽きません。
刑事事件では、迅速な対応が非常に重要です。特に、被害者との示談が成立すれば、不起訴となる可能性が高まり、前科を防ぐことができます。本事例では、千葉・習志野の当事務所が実際に対応した事例について解説いたします。
ご相談内容
息子が酒の席で暴力をふるい、お店からの通報により逮捕され、その後勾留されてしまいました。面会しようにも会えないので困っています。
無料相談での対応
すぐに息子さんと接見し、何があったのかを聞いてくるとともに、早期の身柄解放に向けて検察官に働きかけます。また、同時並行で被害者の方に連絡し、後日謝罪に行く旨を伝えました。被害者の方と、早期に示談することにより、不起訴処分となる可能性が高まります。
実際のご依頼を受けて
初回接見の翌日の夕方には身柄が解放されました。その足で被害者宅へ伺い、本人同席のうえで謝罪。翌日、改めて弁護士から示談金を提示したところ、示談が成立しました。後日、検察官から終局処分(不起訴処分)がなされました。



弁護士の視点
示談金の提示はタイミングが難しく、デリケートな側面を持ちます。「お金で済まそうとするのか」と思われたら逆効果ですし、先方のガス抜きを図りつつ、繊細に対応する必要があるのです。示談交渉は、ぜひ、経験豊富な弁護士へお任せください。
刑事事件では、迅速な対応が結果を大きく左右します。早期に弁護士が介入することで、身柄の解放を促し、示談を成立させることで不起訴処分を得ることも可能です。特に暴力事件や傷害事件では、示談が成立するかどうかが、前科の有無に直結することも少なくありません。
千葉・習志野の刑事事件に強い弁護士が、ご本人やご家族の不安を取り除き、最善の解決へと導きます。一刻も早く解決を図りたい方は、まずはご相談ください。
当て逃げを弁護したケース〜千葉・習志野の弁護士がサポート〜
交通事故は誰にでも起こり得るものですが、事故後に適切な対応を取らなかった場合、さらに大きな問題へと発展してしまいます。「動揺して現場を離れてしまった」「警察に報告するタイミングを逃してしまった」といったケースでは、当て逃げ(道交法違反)として厳しい処分を受ける可能性があります。
しかし、事故後の対応次第では、被害者との示談を成立させ、刑事処分の軽減を図ることも可能です。本事例では、千葉・習志野の弁護士が当て逃げ事件の示談交渉をサポートし、依頼者が適切な解決を得た事例をご紹介します。
ご相談内容
高齢のせいもあり、アクセルとブレーキを間違えて物損事故を起こし、そのまま「当て逃げ」してしまいました。いまは反省しているものの、どうすれば良いでしょうか。
無料相談での対応
すぐ、警察に連絡しましょう。弁護士が付いていれば、被害者の身元を聞き出し、示談交渉を持ちかけることが可能です。
実際のご依頼を受けて
当初、被害者の方が激高し、示談を受け入れそうになかったため、「自主的な免許証返納」と「反省文の提出」をもって懐柔へ。最終的には、金銭による示談交渉が成立しました。



弁護士の視点
民事・刑事・行政処分を一手に解決したケースです。「ひき逃げ」「当て逃げ」は道交法違反であり、逃げないことが大前提です。万が一、気の迷いが生じてしまった場合は、すみやかにご相談ください。
当て逃げやひき逃げは、適切な対応をしないと厳しい刑事処分を受ける可能性があります。しかし、すぐに弁護士へ相談し、警察への報告・被害者への謝罪・示談交渉を適切に進めることで、処分を軽減できる場合があります。
千葉・習志野の当事務所では、事故後の対応から示談交渉までしっかりとサポートします。事故対応に不安がある方や、当て逃げをしてしまったがどうすれば良いか分からない方は、すぐにご相談ください。