このようなお悩みありませんか?【千葉・習志野の離婚に強い弁護士がサポート】
離婚を考えたとき、「慰謝料は請求できるのか」「財産分与や養育費はどのように決まるのか」など、お金に関する不安を抱える方が多くいらっしゃいます。特に、専業主婦の方やお子様がいる方は、将来の生活を見据えた慎重な判断が必要になります。当法律事務所では、千葉・習志野エリアで離婚問題に精通した弁護士が、あなたの状況をしっかりとお伺いし、最適な解決策をご提案します。

以下のようなお悩みがある方は、ぜひ無料相談をご活用ください。
- 離婚するにあたり、慰謝料を支払ってほしい
- 専業主婦を続けてきたので、財産を分けてもらえないと言われた
- 将来の養育費を、しっかり払い続けてもらえるのか不安
- 離婚時には、何をどのように取り決めすれば良いのか分からない
- お金は要らないから、いち早く別れたい
- 年金を分割してほしい
離婚は、感情的な負担だけでなく、法律的な手続きや金銭面の問題も複雑に絡んできます。弁護士に相談することで、あなたにとって最も有利な条件で話を進めることが可能です。千葉・習志野で離婚問題にお悩みの方は、まずは無料相談をご利用ください。弁護士があなたの未来のために、全力でサポートいたします。
【千葉・習志野の弁護士が解説】弁護士に依頼するメリット
弁護士に依頼することで得られる慰謝料や養育費、財産などの金額を最大化できます。ご夫婦にどのような財産があるのかについても、当事務所ではであれば調査することができます。
養育費は今後数年から十数年と支払いが続いていきますので、長い目で見た条件の取り決めをしなければなりません。インターネットの情報だけをむやみに信じて決めてしまうのは、大変危険です。一人で進めてしまうと、必要なお金を支払ってもらえなくなったなど、後で予期せぬトラブルが生じる場合もあります。
「自分の希望通りの条件を叶えたい」「個別の事案に合った適切な条件を設定してほしい」方は、弁護士のアドバイスを受けるようにしましょう。


離婚慰謝料が認められたケース〜千葉・習志野の弁護士がサポートした事例〜
離婚に伴う慰謝料請求は、不貞行為などの明確な理由が必要とされるため、証拠が不十分な場合や相手が認めない場合には、慎重な対応が求められます。本件は、弁護士が訴訟を通じて不貞の事実を立証し、慰謝料を認めさせた事例です。
ご相談内容
30年以上連れ添った夫が夜職の女性といい関係となり、別居に至りました。不貞関係を示す証拠はあまりなく、夫は不貞を頑として認めませんでした。離婚調停は不成立となり、離婚訴訟で決着をつけることになりました。慰謝料の支払いと離婚の成立を認めさせたいです。
ご依頼の結果
夫側は訴訟においても不貞関係を認めなかったため、本人尋問と夜職の女性の証人尋問を行いました。そして、第一審の判決では不貞関係が認定され、慰謝料220万円が認定されました。夫側は控訴してきましたが、最終的には慰謝料180万円で和解をしました。



弁護士からのコメント
慰謝料請求は、証拠が不十分な場合でも、裁判を通じて立証できる可能性があります。本件では、尋問の戦略を練り、適切な主張を行うことで、不貞関係を認めさせることができました。
離婚に伴う慰謝料請求は、感情的な対立が激しくなりやすく、法的な知識が求められます。千葉・習志野で離婚問題にお悩みの方は、弁護士にご相談ください。適切なアドバイスとサポートを通じて、最良の解決へと導きます。
裁判基準以上の不貞慰謝料を訴訟で認めさせたケース〜千葉・習志野の弁護士がサポートした事例〜
不貞行為に対する慰謝料請求は、裁判基準に基づいて判断されることが多いですが、交渉次第でより高額な慰謝料を獲得できる場合もあります。本件では、弁護士の的確な交渉により、相場以上の慰謝料を認めさせた事例です。
ご相談内容
夫が不貞を行ったため、不貞相手の女性に慰謝料300万円を請求する旨の内容証明郵便を送りました。不貞相手の女性に慰謝料300万円の支払いを認めさせたいです。
ご依頼の結果
通知書を受領確認後、不貞相手の女性から早速連絡がありました。女性の夫には不貞がバレたくないと思っていたため、そこを十分にケアする条項を入れることを前提に、300万円満額の慰謝料を支払う旨の和解が成立しました。



弁護士からのコメント
相場以上の慰謝料を交渉で獲得したケースです。不貞相手の気が変わらない内に超速で和解を成立させたことが重要なポイントでした。
慰謝料の金額は裁判基準がありますが、交渉次第で増額を見込めるケースも少なくありません。千葉・習志野で不貞慰謝料請求を検討されている方は、ぜひ弁護士にご相談ください。適切な戦略を立て、できる限りご依頼者様の希望に沿った解決を目指します。
調停離婚を成立させたケース〜千葉・習志野の弁護士がサポートした事例〜
夫婦関係が長く続くと、愛情や信頼関係が希薄になり、離婚を決意しても相手に拒否されるケースは少なくありません。本件では、千葉・習志野の弁護士が交渉と調停を通じて、穏便な離婚成立をサポートしました。
ご相談内容
結婚して約30年…。夫から一片の愛情も感じられず、離婚したいものの、ハッキリと自分の意見が伝えられない性格から、我慢の生活を長年送ってきました。定年間近になり、勇気を振り絞って夫に「離婚したい」と伝えたところ、拒否されて困り果てていました。夫に離婚を認めてほしいんですが、どうすれば良いでしょうか。
ご依頼の結果
交渉→調停を経て約1年で調停離婚することができました。わずかな解決金を支払うことにはなりましたが、比較的円満な離婚に至りました。



弁護士からのコメント
本件は明確な離婚原因がないことから、訴訟案件ではありません。相手方と直接交渉する際に、相手の話をじっくりと聞いて信頼関係を築いてから、離婚調停を申し立てたことが功を奏しました。本件のように当方が不利な状況の場合には、相手の話をしっかりと聞いて信頼や理解を得ることが大事です。
離婚を望んでも相手が拒否するケースでは、感情的な対立を避け、冷静に交渉を進めることが重要です。千葉・習志野で離婚問題にお悩みの方は、弁護士にご相談ください。あなたの状況に応じた最適な方法をご提案し、スムーズな離婚成立をサポートいたします。






千葉・習志野の離婚に強い弁護士からのメッセージ
離婚とお金に関する問題は複雑で、色々な法律的な要素を考慮しなければなりません。
簡単な一般知識であれば、インターネットで調べられます。しかし、インターネット上の情報は誰でも更新できることから、必ずしも正確とは限りません。さらに、個別事情も考慮されていないため、インターネットの情報だけで判断してしまうことは大変危険です。
離婚は今後の人生に関わる重要な手続きです。自分の希望通りの条件を叶えたい方や、個別の事案に合った悩みや状況を専門家に相談したい方は、千葉・習志野の当事務所にご相談ください。

