質問はこちらをクリック!すみれボット
047-406-4894

受付時間:平日10:00~21:00

お問い合わせはこちら24時間受け付けております Lineからご相談
TEL LINE MAIL

ブログ BLOG

円満調停を成功させるために弁護士が教える5つのポイント

相手から離婚を切り出されたけれど、本当はやり直したい。

子どものために、できればもう一度だけ話し合いたい。

そんな気持ちを抱えながらも、どうすれば関係を修復できるのか。そもそも法的な手続きはあるのか。と途方に暮れていませんか?

  • 相手が別居してしまい、連絡が取れなくなった…。
  • 離婚調停を申し立てられたが、本当は離婚したくない…。
  • 話し合いをしたくても、顔を合わせると感情的になってしまう…。

このような状況で活用できる法的手続きが、円満調停(夫婦関係調整調停)です。

弁護士法人M.L.T法律事務所では、津田沼・習志野エリアを中心に年間200件以上の離婚・夫婦問題のご相談をお受けしています。円満調停についても、申立てから合意書作成まで一貫してサポートしております。

本記事では、円満調停の基本から成功率・成功するケース・弁護士に依頼するメリットまで、代表弁護士が詳しく解説します。

監修:弁護士 福世 健一郎
弁護士法人M.L.T法律事務所代表 / 保有資格:弁護士(千葉県弁護士会所属)


年間離婚相談実績200件以上、年間30件以上の離婚成立実績。「調停・裁判に強い」法律事務所として地域密着の弁護士法人の代表を務める。

監修:弁護士 福世 健一郎
弁護士法人M.L.T法律事務所代表 / 保有資格:弁護士(千葉県弁護士会所属)

年間離婚相談実績200件以上、年間30件以上の離婚成立実績。「調停・裁判に強い」法律事務所として地域密着の弁護士法人の代表を務める。

目次

円満調停とは何か(離婚調停との違い)

円満調停とは、正式には夫婦関係調整調停(円満)といい、家庭裁判所の調停委員が間に入って夫婦の関係修復をサポートする手続きです。

調停というと離婚の手続きをイメージされる方が多いかもしれませんが、離婚調停とは目的がまったく異なります。離婚調停は婚姻関係を終わらせることを目的とするのに対し、円満調停は婚姻関係を修復・継続することを目的としています。

円満調停は、以下のような場面で活用されます。

・配偶者が突然別居してしまい、話し合いの機会がない
・相手から離婚を切り出されたが、自分は関係を続けたい
・直接向き合うと感情的になってしまうため、第三者を介して話したい
・子どものために関係を修復したいが、どうすればいいかわからない

円満調停と離婚調停の違い

比較項目 円満調停 離婚調停
目的 夫婦関係を修復・継続すること婚姻関係を解消すること
申立人 どちらでも可どちらでも可
成立要件 双方の合意が必要 双方の合意、または審判・訴訟
調停後の効果 円満な婚姻継続の約束(調停調書) 離婚の確定
途中変更 離婚調停に切り替え可能 円満調停に切り替え可能

重要なのは、円満調停はあくまで「合意」が前提であるという点です。どちらか一方が強制的に復縁させられることはありません。

また、調停の場で相手の本音が明らかになった結果、やはり離婚しようという結論に至ることもあります。その場合は、同じ期日内で離婚調停に切り替えることも可能です。

円満調停の成功率はどのくらいか

円満調停の成功率について、公式な統計データは公表されていません。しかし、弁護士としての実務経験から申し上げると、双方に修復意思がある場合と一方のみの場合では結果が大きく異なります。

ケース調停成立の見込み 弁護士サポートの効果
双方に修復意思がある比較的高い条件整理・合意書作成で安心感が増す
一方が修復に消極的弁護士介入で上昇 相手の不安・懸念を解消する交渉が有効
DVや深刻な不倫がある低め現実的な見通しの提示と条件設定が重要

ここで注意していただきたいのは、成功の定義についてです。

法律上は、双方が同意した合意書(調停調書)が作成されれば調停成立となります。しかし調停が成立したとしても、根本的な問題が解消されていなければ、その後の夫婦関係が再び悪化するケースもあります。

弁護士からのアドバイス!
円満調停で合意書を作成した後も、根本原因が残ったままでは再び関係が悪化することがあります。合意書の内容を実現可能なものにすること。合意後の生活設計まで見据えた条件設定をすることが重要です。弁護士に依頼することで、調停後も継続的なサポートを受けることができます。

円満調停が比較的上手くいくケース・上手くいかないケース

上手くいきやすいケース

・双方に「やり直したい」という気持ちが少しでもある
・別居期間が短く(概ね1年以内)、感情的な冷却がまだ進んでいない
・子どもの存在が双方の歩み寄りのきっかけになっている
・浮気や暴力が単発で、再発防止の意思を相手が持っている
・経済的な理由(住宅ローン・生活費など)から離婚をためらっている

上手くいきにくいケース

・相手がすでに新しいパートナーと生活を始めている
・長期間の別居(3年以上)が続き、婚姻関係が実質的に破綻している
・DVや精神的虐待が継続しており、安全確保が優先される状況
・相手が調停期日への出席を拒否・無視し続けている

上手くいきやすいとされるケースでも、弁護士が代理人として間に入ることで、相手の出席を促したり条件を整理することで解決の糸口が見えてくることがあります。まずはご相談ください。

円満調停から離婚調停に切り替わるケースとは

円満調停を申し立てたものの、調停の中でやはり離婚しかないという結論に至るケースがあります。

これは決して失敗ではありません。調停委員という第三者のもとで冷静に話し合うことで、双方が現実的な判断をできるようになった結果とも言えます。

切り替わりやすい3つのパターン

①調停中に相手の不倫・DVなどの事実が初めて明らかになった

修復を前提に話し合いを始めたものの、調停の場で初めて知る事実が出てきた場合、申立人の気持ちが変わることがあります。

②相手が離婚の意思を固めており、修復の余地がないと判断された

相手が強く離婚を望んでいる場合、円満調停を続けても合意に至らず、調停委員から「離婚調停への切り替え」を提案されることがあります。

③財産分与・親権について話し合う必要が生じた

調停の過程で財産分与や子どもの親権について条件整理が必要になった場合、同じ期日内で離婚調停に切り替えることが認められています。

ポイントを解説!
円満調停と離婚調停は、どちらも「夫婦関係調整調停」という同じ手続きです。そのため途中で切り替えても申立費用は改めてかかりません。どちらの展開になっても対応できるよう、弁護士への早めの相談をおすすめします。

弁護士に依頼すべきかどうか

調停は自分でできるという情報もありますが、円満調停においても弁護士のサポートには大きな意味があります。

弁護士に依頼する5つのメリット

① 相手が話し合いに応じやすくなる

弁護士が代理人として申立書を作成することで、相手に「本格的な手続きが始まった」という認識が生まれ、話し合いに応じてもらいやすくなります。

② 感情的にならず、冷静に条件を整理できる

長年積み重なった感情が噴出しやすい場面でも、弁護士が間に入ることで本来の目的(関係修復)を見失わずに進められます。

③ 合意書の内容を適切に作成できる

調停が成立した際に作成される調停調書は、法的拘束力を持ちます。生活費を入れる、不倫相手と連絡を絶つなどの条件を、実行可能かつ法的に有効な形で記載するには専門知識が必要です。

④ 離婚調停に切り替わっても対応できる

円満調停が不成立になった場合も、同じ弁護士が引き続き財産分与・親権の交渉まで一貫して対応できます。

⑤ 精神的な負担を軽減できる

夫婦問題は精神的な消耗が大きいものです。手続きを弁護士に任せることで、関係修復に集中できる環境を整えることができます。

弁護士なしで調停を行う場合のリスクも簡単に記載します!

  • 相手に弁護士がついている場合、交渉力に差が生まれる
  • 合意書の内容が不利になっても気づきにくい
  • 感情的になり、本来望んでいた結果から遠ざかることがある
  • 離婚調停に切り替わった際に、改めて弁護士を探す手間が生じる

【体験談】円満調停で解決した事例

弁護士法人M.L.T法律事務所では、円満調停・夫婦関係修復のご相談を多数お受けしています。以下は実際の解決事例(個人情報を変更・一般化したもの)です。

事例/別居中の妻が戻ってきたケース(40代男性)

<相談内容>
妻が突然子どもを連れて実家に帰り、LINEも電話も無視される状態が2ヶ月続いている。離婚は絶対にしたくないが、どうすればいいかわからない。

当事務所に相談後、円満調停を申し立て。調停委員を通じて妻の話を丁寧に聞いたところ、日頃の家事分担への不満と、話を聞いてもらえない孤独感が根本原因であることが判明しました。

弁護士が双方の気持ちを整理しながら、毎週末は家族で過ごす時間をつくる。家事・育児の具体的な分担を決める。月1回は夫婦で話し合う機会を設けるなどを盛り込んだ合意書を作成。調停成立から約3ヶ月後に同居を再開されました。

その他の解決事例はこちらをご覧ください。

あわせて読みたい
【あの頃に戻りたい】離婚調停中に円満調停を成立させたケース 千葉県の津田沼・習志野・船橋エリアで離婚・男女問題について年間200件以上の相談実績がある弁護士法人M.L.T法律事務所です。今回離婚の相談事例について掲載しており...

津田沼で円満調停の無料相談はこちら

弁護士法人M.L.T法律事務所(津田沼)では、円満調停・夫婦関係修復のご相談を初回無料で承っています。

別居した配偶者に戻ってきてほしい

離婚調停を申し立てられたが、関係を続けたい

相手が話し合いに応じてくれない

どのような状況でも、まずはご相談ください。弁護士が状況を丁寧にお聞きし、最善の方法をご提案します。初回相談は30分無料ですのでお気軽にLINE、電話、問い合わせフォームからご連絡ください。

まずはご相談いただき、
あなたのお気持ちを話してみませんか?

当事務所の離婚相談は、初回30分まで無料。
まずはご相談いただきあなたの気持ちを話してみませんか?
法律の専門家である私たちが味方となって、あなたに寄り添い、
未来を切り拓くお手伝いをします。

予約受付:10:00~21:00  津田沼駅より徒歩7分

047-406-4894

\ 24時間いつでもお問い合わせください /

LINEからご相談 お問い合わせ