千葉県の津田沼・習志野・船橋エリアで離婚・男女問題について年間200件以上の相談実績がある弁護士法人M.L.T法律事務所です。今回離婚の相談事例について掲載しております。

監修:弁護士 福世 健一郎
弁護士法人M.L.T法律事務所代表 / 保有資格:弁護士(千葉弁護士会所属)
年間離婚相談実績200件以上、年間30件以上の離婚成立実績。「調停裁判に強い」法律事務所として地域密着の弁護士法人の代表を務める。

監修:弁護士 福世 健一郎
弁護士法人M.L.T法律事務所代表 / 保有資格:弁護士(千葉弁護士会所属)
年間離婚相談実績200件以上、年間30件以上の離婚成立実績。「調停裁判に強い」法律事務所として地域密着の弁護士法人の代表を務める。
相談前の状況
夫が,不倫をしていたことが発覚しました。夫からは真摯な謝罪があり,今後も婚姻関係を続けていくこととなりましたが,相手の女性からは慰謝料はおろか,謝罪の言葉すらありませんでした。とても悔しいので,なんとかして慰謝料を取ることはできませんか。
解決への流れ
ご主人と不倫相手のLINEのやり取りの中に,不貞を推認させる文言が多々あったため,それに基づき,まずは内容証明郵便を送付しました。その後,相手方と任意の交渉を試みましたが,まとまらずに訴訟提起しました。最終的には,300万円の慰謝料が認められました。
弁護士からのコメント

近年,SNSの普及によって,不貞の証拠の獲得手段が多角化しています。LINEのやり取りはその代表的な物です。
配偶者の不倫を疑ったら,スマホを必ずチェックしましょう。