千葉県の津田沼・習志野・船橋エリアで離婚・男女問題について年間200件以上の相談実績がある弁護士法人M.L.T法律事務所です。今回離婚の相談事例について掲載しております。
事案の概要
依頼者は、同居中に不貞行為を働きました。ただ、当時は妻との間で離婚協議をしており、婚姻関係破綻後の不貞行為であることを主張しました。
結果
訴訟では、当方の主張が認められ、慰謝料は発生しませんでした。
弁護士からのコメント
不貞行為をしてしまった場合でも、様々な反論で慰謝料を減額、免除することができる場合があります。